大学軽音、関西最大級の夏フェス「BASS ON TOP presents SOUNDSHOCK2019」が今年も開催!
4つのステージでライブが同時進行で行われるこのイベントでは、毎回約1000人の来場者が集まり、ゲストアーティストを交えた約50組の学生バンドで繰り広げられるイベントとなっており、BASS ON TOPは今年も冠スポンサーとして参加いたしました。
開場前から並ぶ人も現れ、スタートを待ちわびる人も多く、イベントへの期待は高まっていく。
スタート前からバンドを楽しみに集まる人も多く、ゲストアーティストに関わらず全てのバンドに対する期待値が高いことがよくわかる。
ゲストアーティストが演奏する裏でライブを行う学生達も負けじとステージを盛り上げ、今しかないこの瞬間を輝かせている。
午後からはあいにくの雨に見舞われましたが、それでも会場は高いテンションを保ったままイベントは進行していく。
フードブースでは次のステージへの英気を養いつつも、早くもライブの感想を言い合う姿が見受けられ、落ち着いた、だが貴重な思い出の1つがそこにはあった。
物販ブースではゲストアーティストの演奏に心を打たれた人で溢れていた。
アーティストとの距離感も近く、出身大学、サークルが同じアーティストも居たりと、合同の大学軽音イベントならではの雰囲気が広がっていた。
フロアが満員状態のゲストアーティストのライブは、学生に想いを投げ掛けるような、印象的なライブばかりで、会場の一体感は通常のイベントよりも強く、ここにしかない景色がそこにはあった。
今年も学生イベントという枠に決して収まらない盛大なイベントになった。
来年の開催に今から期待が高まる。