まずはレッスンを通じて、自分に最適な音域と歌う方法を見つけて欲しいです。 そして、自分の最良の声と技術を使って、聴衆に理解できる歌を歌うことです【ボイストレーニング】講師:ヘキビ インタビュー

#レッスン #ボイトレ #ボイストレーニング

ベースオントップでレッスンを実施されている
プロ講師のご紹介

ヘキビ

1994年中国河南省生まれ、高校から音楽を専門として勉強し始めました。
声楽専攻クラシック専門、声種はmezzo sopranoです。
西安音楽学院声楽科の廖建兵教授と中国国立交響楽団の有名歌手胡波教授に師事。
2017年中国大連芸術学院声楽演唱専攻学部から、優秀卒業生として卒業しました。
2020年日本武蔵野音楽大学、大学院音楽研究科声楽専攻に入学。武蔵野音楽大学山口 道子教授に師事。
2022年三月修士課程を終了、音楽修士の学位を取得。現在、武蔵野音楽大学博士課程入学試験の準備中です。
受賞出演歴:
・2015年、ゴールデンベル賞コンクール、合唱ジャンル、金賞
・2016年6月、ブランデンブルク国際音楽コンクール、第1位
・2016年9月、星光キャンパス第6回全国声楽・ピアノプロフェッショナルコンクール、ボーカルベルカントジャンル、金メダル
2017年、中国の最も代表的な建築、人民大会堂で大規模なオリジナルオラトリオ「(湯若望)アダム・シャール」、「一帯一路」などを出演しました。
豊富な出演経験を持っています。

歌を始めたキッカケ

幼少期にクラシック音楽に影響を受け、クラシック音楽を学び始めました。
クラシック音楽の歌唱法を勉強しながら、クラシック音楽の発展の歴史も研究しています。
また、クラシック音楽の発声法をポップ歌う場合にもに応用しようとしています。

レッスンの魅力・こだわり・心がけている事など

クラシックの発声方法を使って、歌いましょう!
クラシック専門なので、クラシックの発声方法を活用できるようにいつも考えています。
クラシックの発声方法を把握すると、歌唱に対してはとても役に立てることを信じます。

クラシック声楽の発声方法を簡単に説明する:
1、マイクを使わないで歌うので、身体全体を使って腹式呼吸で歌う。
2、喉に負担がかからないよう、お腹の力を使って息を流し、低音から高音まで美しく伸びやかに声を出す。
3、その際、低音と高音とで声質が変化しないよう一貫して頭声(裏声)で歌う。

クラシック声楽の発声方法を使って、正しく息を吸う方法があります。
それでポップス曲あるいは他の曲種を歌う時に、声を出すこともできるし、喉にも負担を掛けにくいです。
色々なメリットがあるのでぜひとも体験してください。
2017年から音楽教室の講師や、音楽専門大学に進学アドバイザーなどもやったことがあります。
音楽勉強に対する問題は何でも一緒に解決したいので、遠慮なく話してください!

受講者(生徒)の皆様へメッセージ

まずはレッスンを通じて、自分に最適な音域と歌う方法を見つけて欲しいです。
そして、自分の最良の声と技術を使って、聴衆に理解できる歌を歌うことです。
この目標を達成するには、厳しい練習と継続勉強する決意が必要です。

レッスンスケジュール

毎週火、木、日曜日は授業日。
対面レッスンは必要、場所は基本的にベースオントップ池袋西口店です。

体験レッスン案内

対面レッスン1時間 税込み2500円

レッスンの流れ
理論上の発声方法を説明
発声方法を実用し、発声練習
好きな歌をレッスン
学習コースを説明

問い合わせ

講師へお問い合わせはコチラ

主なレッスン会場

バンドスタジオ ベースオントップ池袋西口店

ピアノスタジオ ベースオントップ池袋西口店

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