Merry Go Round/Smellsとして圧倒的な存在感でシーンにフォロ アーを生み続けてきたVo.kazuma 氏 、deadman/ the studs と多大なる影響力を持つバンドのコンポーザーであり現在the god and death stars/THE MADCAP LAUGHS/KEELとしても活躍中のGt. aie 氏、伝説と なっているバンド「蜉蝣」のベーシストであり現在はSTEREO .C.K/the god and death stars としても活躍中のkazu 氏、そして、Rayflower/ ZIGZO/THE MADCAP LAUGHS としても活躍中のSakura 氏という錚々たる面々が集結したgibkiy gibkiy gibkiy 。
4/7(金)に大阪梅田Zeelaで開催されたDALLE / 101Aとの東名阪ツアー『uncovered 』 大阪公演も大いに盛り上がりました。
gibkiy gibkiy gibkiy HP
http://gibkiy.com/
このgibkiy gibkiy gibkiy にドラマーとして参加されている、 Sakura氏が指導する夢のレッスンがBASS ON TOP大阪 天六店で毎月開催されています。
●レッスンの模様
VIDEO
●レッスンの内容についてSakura氏に伺いました。
(左)Sakura氏 (右)ベースオントップ大阪 天六店 小宮店長
・マンツーマンレッスンの内容ついて
Sakura氏 : 受講生のニーズに応じて、どういう風になりたいのか、まずは、3分間好きに叩いてもらいます。ドラムを使って何を表現したいのかを教えて頂きます。そこから、それをするならこうした方がきれいに叩けるとか。。という具体的な内容になります。
・バンドレッスンの内容について
Sakura氏 : バンドのアンサンブルはクリックに合して奏でるのではなく、メンバーみんなのグルーブをシェアして奏でる事が鉄則です。リズムはメンバーみんなの呼吸です。バンドアンサンブルについてのアドバイスを中心的に行いま す。
・レッスンをしていて思った事
Sakura氏 : 根幹として大事なのは音楽であるという事。音楽家としての想いはどうなのかという部分はとても大切です。音楽の良い悪いは、演奏の上手下手とは関係ない。自分の想い”音楽”を伝えるのに、共感を得やすくするために練習して上手になる。何に共感を得たいのか、レッスンや練習は演奏技術の特訓になりがちですが、 この音楽家としての意識は必ずもつ事が大切です。
あと、レッスンで、俺が伝えるドラムに関する云々は、俺自身に対しては絶対だ けど、受講生に対しては絶対というわけではないです。提供はするけれど、洗脳はしているわけではないですので、良いか悪いかは自分で決めてもらいたいです。ただ、日常生活を過ごしている、いわゆる普通の力でドラムは叩く事ができ る。無駄な考えや、無駄な力を使う事なく、 プレーンな状態で叩く事が鉄則です。何も考えないでプレーンな状態で叩けばリズムはキープされます。
それと、せっかくレッスンに来たんだから、がんがん動画撮れって言ってます笑 動画を自分で撮るという事で、その時の空気を忘れないし、しっかりイメージを持って帰る事ができるから、とても効率的です。
現役プロミュージシャンSakura氏指導の夢のレッスン!!
Sakura氏のメロディアスかつテクニカルなビート、 フィルを間近で体感するだけでも、レベルアップに繋がります。
このプレミアムな空間で、技を存分に吸収し、 ドラムライフを充実させましょう!
ぜひご参加ください。
次回開催詳細はこちら
http://www.bassontop.co.jp/ studio_tenroku/lesson/sakura. php
東京編はこちら
http://bassontop.tokyo.jp/ lesson/sakura/
(投稿者:BOTグリーン)