最近ミュージシャンやエンジニアの間でひそかに注目を集めているハイエンド楽器ケーブルメーカーがあります。今回はイタリアのハイエンドケーブルメーカー”Reference Laboratory”(リファレンスラボラトリー)について詳しく紹介していきます。
Reference Laboratory(リファレンスラボラトリー)とは
1992年、創立者のAngelo Tordini氏によって創立された、ギター、ベース、キーボード、ヴォーカルなどそれぞれに最適なサウンドを追求した高音質・高品質ケーブルを制作しているイタリアのメーカーです。
高品質なReference Laboratory
ケーブルは全て自社研究チームによる独自の研究により無酸素胴(99.97%)を採用した、独自のExtrusion法によって制作されてています。また全量検査を含む徹底した生産管理により、全ケーブルはReference Laboratory自社のOsimo工場で生産されているようです。
デザイン性の高いReference Laboratory
一般的なケーブルと異なり、派手で革新的なデザインとなっています。ハイセンスでファッショナブルなためステージでも映え、装着するだけでまるで楽器専用アクセサリーの様な存在感を演出してくれます。
多くのミュージシャンに愛用されるReference Laboratory
世界中のミュージシャン、アーティスト、エンジニアに愛用されており、「一度使ったら、もう手放せないケーブル!」と高評価を得ています。国内でも愛用しているミュージシャンは多く、「ノイズが激減する」、「癖のない素直な音質」、「軽くて癖がつかず取り回しがよい」、などのコメントが寄せられています。
バンドスタジオ・ベースオントップ中野サンプラザ店で試奏できる!
現在”Reference Laboratory”のケーブル製品は主にamazonで販売されているようなのですが、ベースオントップ中野サンプラザ店にて、Reference Laboratoryケーブルの試奏とamazonで購入の際に割引が適用されるクーポンコードを記載したフライヤーを配布するキャンペーンを実施します。
普段なかなか手が出せない高級ケーブルを購入前にスタジオ内にて大音量で試せる上、割引クーポンももらえちゃうまたとないチャンスだと思いますので、興味がある方は是非バンドスタジオ中野サンプラザ店に遊びに行ってみましょう!
楽器のケーブル選びは大切
「ケーブルなんてどれも同じでしょ」という意見の人もいるとは思いますが、実際に色んなケーブルを試してみると、このケーブルは低音が太い感じがする、こっちは高音が引き締まってる感じがするなど、メーカーや素材などそれぞれに特徴があります。その他にも、音質以前にプラグやコードの耐久性、重さ、取りまわしのしやすさなども重要で、ハイエンドケーブルはそれら全てに対して高品位である場合が多いので試奏してみて気に入ったら少し割高でも購入する価値があるでしょう。今、もしケーブルの交換や購入を考えているという方は”Reference Laboratory”のケーブルを選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。
木下秀幸氏によるケーブルデモンストレーション
来たる2018年10月15日(月)19:30よりベースオントップ中野サンプラザ店211スタジオにて”Reference Laboratory”の製品を用いたセミナーを開催。
デモンストレーターには英国のロックファンからも高い評価を受けるギタリスト木下秀幸氏(Tons Of Sobs / Tangerine / Earlysnake等で活躍中)を迎え製品のポイントを余すことなく語って頂きます。
後半には実際バンドアンサンブルでの音質もチェックできますので気になる方は是非会場を足をお運びください。(入場無料)
ベースオントップ中野サンプラザ店
http://bassontop.tokyo.jp/band/nakano
東京都中野区中野4-1-1 中野サンプラザB1F
03-5345-5825