楽曲制作がもっと身近に!|アイディアをマッピングする『Soundmap』

普段、どうやって音楽を作っていますか?ひらめいたメロディをレコーダーで録音して、キーボードやギターで弾き出し、コンピューターでソフトウェアを立ち上げてうんぬん. . . 。そんな細かな作業じゃなく、メロディを目の前にざっと広げて、曲の構造をマッピングできたらどれだけ便利でしょう?そんな理想を可能にしてくれる便利なアプリが登場しました。

楽曲制作がもっと身近に!|アイディアをマッピングする『Soundmap』

音楽は目に見えません。そのため、1曲に仕上げるためには作り出したメロディをひとつずつ繋ぎ合せるなど、神経を使う作業が必要となります。ラディウス(株)から販売された『Soundmap(サウンドマップ)』は、録音したサウンドファイルを視覚化して曲の全体イメージをつかむことで、骨の折れる作業を一気に楽にしてくれる便利なアプリです。


出典: radius.co.jp

使いやすさが特徴

i-Phonとi-Pad対応の『Soundmap』の特徴は、すぐに録音ができる、つまり、瞬時にひらめいたメロディのアイディアを逃しません。その上、ばらばらに録音したファイルをつなぎ合わせての連続再生やクロスフェード機能で自然な繋がりに仕上げることができるので、聴きやすく作業が進めやすいのも特徴です。

サウンドファイルをマッピング

音楽制作を視覚化できれば、ひらめいたメロディから一曲の歌までの構成イメージが捉えやすくなります。この「マッピング」をすることで、録音したサウンドファイルを付け足していくような時系列方式の作業がなくなり、より良い楽曲制作が見込めます。

便利で豊富な機能の数々

編集ツールが豊富で、自分の使いやすいように自由自在にカスタマイズすることもできます。「連続再生のファイル書き出し」「複数メモの同時再生」「音量音色調整」など3つの追加機能でさらなる編集が可能。録音したサウンドファイルにはEQやリバーブをつけることだってできます。

音楽以外にも使える

役に立つのは音楽制作だけじゃありません。例えば、仕事に必要なプレゼンの準備だって、細かく分けて録音したスピーチ内容をマッピングすれば、意味の通ったわかりやすい内容に仕上げることができます。質の良いスピーチは勝てるプレゼンの強い味方になりますよ!

お得なうちにゲットしよう!

サウンドメモとサウンドマップが特徴の『Soundmap』は、今回リリース記念と称し、発売日より1ヶ月間は半額の¥600(税込)にて販売されます(課金アプリは別)。終了日は2018年6月25日(月)です。お急ぎください!

『Soundmap』製品ページ

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