バンドマンは音楽活動をするにあたり、個々の名刺を持っていると音楽活動に有利に働きます。今回は対バンで知り合ったバンド、アーティスト、音楽関係者などに対し渡す名刺とお客さんに渡す名刺とに分けてそれぞれのメリットについてお伝えします。合わせて名刺作成サイトもご紹介します。
対バンで知り合ったバンド、アーティスト、音楽関係者などに対し渡す名刺とは
載せる内容は、電話番号、LINE ID、メールアドレス、サイトURLなどが良いでしょう。
時間がなくても自己紹介ができる
関係者に会うたびにいちいちスマホを取り出してLINEのQRコードを出して…といったことをやっているとひと手間かかりますが、コンパクトで薄い一枚の名刺を渡せばそれだけで事が足りるのです。受け取ってもらった相手にはあとでゆっくり確認してもらえば良いのです。
載せたい情報を載せることができる
LINEを教えるだけではメールアドレスなどは教えることはできませんが、名刺にはあらかじめ載せたい項目を載せることができるため便利です。
お客さんに渡す名刺とは
載せる内容は、バンド名、サイトURL、Twitterユーザー名など簡易で良いでしょう。
コンパクトだからもらってくれやすい
ポケットに入れれば持ち帰ることができます。
サイトへつながるQRコードなどを載せれば簡単にサイトにアクセスしてもらえる
お客さんが簡単にそのバンドを調べることができます。
ミュージシャンのための名刺作成サイト「G minor 7」
例えば、G minor 7ではこのような洒落たミュージシャンの名刺を作成することができます。
こういったサイトを利用して人脈を広げるために名刺を作ってみてはいかかでしょうか。
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画像:G minor 7より