誰でも自分の曲をLINE MUSICなどの音楽ストリーミング配信サービスで配信できる「TuneCore Japan」

自分の楽曲をLINE MUSICやApple MUSICなどの音楽ストリーミング配信サービスで配信したい!という方に必見のサービスをご紹介します。
TuneCore Japanというサービスなのですが、こちらを使えば多くの音楽ストリーミング配信サービスに向けた楽曲を配信することが可能になります。
TuneCore Japanはバンドマンと音楽配信サービスとの仲介をしてくれるところといえばわかりやすいでしょう。

もともとはアメリカで生まれたサービスで2012年から日本でサービスを開始し、インディーズバンドなどに使用されています。

では、以下に登録手続きや機能などをご紹介します。

 

配信可能な音楽ストリーミング配信サービス(※2017年12月1日現在)

実際にどこの音楽ストリーミング配信サービスで楽曲を配信することができるのかといったことですが、多くの音楽ストリーミング配信サービスで配信が可能で、配信先はこれまでにも少しずつ増えてきました。また、配信したくないサービスには配信しないということもできるようです。

登録の流れ

①会員登録
②連絡先、住所等の登録
③アーティスト情報の登録
④楽曲の登録

登録自体とても簡単です。

必要なもの

・音源データ(WAVファイル)
・ジャケット画像

歌詞カード、帯、盤面印刷デザインなどは必要ありません。

収益100%還元

仲介業者は販売手数料として売り上げの20~30%を引くところが多いですが、TuneCore Japanは販売手数料を引かないため、バンドマンの利益率は100%還元ということになります。

シンプルな料金プラン

一年ごとの更新が必要ですが…

シングル ¥1,410(税抜)/年〜
アルバム ¥4,750(税抜)/年〜
リングトーン ¥1,410(税抜)/年〜

となっています。

最速配信が可能

楽曲を登録した後には配信審査を待ちますが、最短2日間で配信スタートできます。

売上管理

楽曲の配信状況・売上確認はウェブサイトへのログインによりいつでも可能で、見やすいです。

 

昨今では気軽に楽曲を制作し”ネットで配信”という形で楽曲をリリースすることができるようになったため、ここからあなたの音楽ファンを集めてみてはいかがでしょうか。

TuneCore Japan

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