夏フェスに持ち運びたい持ち物特集

今年も8月4日からROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018がスタートしました。岐阜県多治見市では今年の最高気温といえる40度を記録し、全国各地で熱中症になる人は後を絶たないなど、かなりの厳しい暑さが続いております。炎天下で開催されるフェスを楽しむためには用意するべきものをまず忘れないこともモチベーション維持に関わってくるでしょう。今回は、時と場合によって用意しておきたい持ち物についてご紹介させていただきます。

休憩中の対策

・小型テント

直接日に当たらないため便利です。

・ランタン・懐中電灯

あくまで夜の移動で使えます。

・レジャーシート

・折りたたみ椅子

シート上に座るよりも足が痛くなりません。

暑さ対策

・瞬間冷却スプレー

・冷えピタ

・叩けば冷える 瞬間冷却剤

袋を叩けば中の薬剤が反応して瞬時に0度以下になり、長期間の保存も可能です。

・アクエリアス経口補水液


「アクエリアス」ならではの味わいで、カラダが求める水分と電解質をすばやく補給することができます。

・保冷剤

・扇風機

小型のものがおすすめです。

・汗拭きシート

・UVサングラス

・日焼け止め(UV高め)

日焼け止めは暑さで落ちるのが早いかもしれませんが、UV効果の高めの日焼け止めをつけて対応しましょう。

雨天対策

・大きなごみ袋

リュックなどの荷物をごみ袋の中に入れることができるため、雨が降ってきたときには大いに役に立つでしょう。

・防水スプレー

靴にスプレーするのとしないのとでは全然違います。

虫を避ける対策

・虫除けスプレー

休憩中に虫を避けたい方、必須です。

タオルをなくさないための対策

・ヘアゴム

タオルを首に掛けてタオルの両端をヘアゴムで結べば、どんなにライブで動いてもタオルを落としてしまう可能性は減るでしょう。

緊急対策

・救急セット

自分が怪我したら…という万が一を考えるのも当然ですがこういった大勢が参加するフェスという場であれば人の数だけ危険も伴う可能性があります。誰かが怪我したら…ということを考えて救急セットを常に持ち運んでいれば誰かに感謝されることもあるでしょう。

 

 

ご紹介させていただいた持ち物以外にも用意しなければいけないものはたくさんあります。

自分がいかに快適に過ごすことができるかということを考えるのも大切ですが、フェスは大勢の人たちが集まる場のため、ちょっとした周りへの気遣いをアピールできるような持ち物もこっそり用意すると良いでしょう。小さな気遣いが周りにも良い影響を与え、ひいてはフェスの成功といえるところに行き着くのではないでしょうか。

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